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2017年度 事業計画書(2017.4.1〜2018.3.31) |
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日本は少子高齢化(農業就業人口の減少傾向)、世代・地域・業種の格差問題による貧困の拡大が広りつつあります。一方で医療費はついに40兆円を上回り健康への関心は今後の重要なテ−マとなっております。野菜の消費動向は10年前の一日350gの目標も絵空事になりつつある現状です。一方で野菜の価格は天候不順・気象害の影響で流通・消費者を戸惑わせている状況は今後も続くと予測されます。当会は毎日食する野菜についての知見と健康を考えた摂取方法を正しく学び・伝え、手軽なサプリメントに偏り安易なサプリメントに依存しがちな栄養の取り方に疑問と啓発の必要性を感じております。はしり、旬、さかりといった野菜を生産者・地域に学び美味しくて身体に上手に取り入れる知恵と見識を学び、食生活の多様化・外食化・簡便化に対応した情報交流をさらに深め、NPO法人としての役割を担っていると考え、有益な事業をタイムリ−に企画し存在感のある組織づくりに努力してまいります。 |
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@ 特定非営利活動に関する事業
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事業名
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事業内容
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時期
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実施場所
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従事者数
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受益対象者・
参加人数
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金額
(千円)
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1) 野菜に関する
調査研究事業 |
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2017.04〜
2018.03 |
東京都 |
5人
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会員及び一般市民
100人
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250
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2) 野菜の生産・
流通・消費等の
情報収集 |
野菜産地・施設
視察研修 |
2017.11
2018.02 |
千葉県
埼玉県 |
5人
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会員及び一般市民
50人
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200
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先進野菜
工場視察 |
2017.12 |
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会員及び一般市民
40人
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200
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3) 講演会・HP・
研究会・
出版等による
野菜に関する
啓発事業 |
野菜特性研究会
(エダマメフォ−ラム)
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2017.07 |
女子栄養大学
松柏軒 |
5人
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会員及び一般市民
80人
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300
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調理とおいしさ研究会
(葉野菜・レタス) |
2017.11 |
女子栄養大学
松柏軒 |
7人
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会員及び一般市民
80人
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300
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講演会
(食品の安全・環境保全) |
2017.12 |
中小企業会館
銀座庁舎 |
5人
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会員及び一般市民
100人
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200
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シンポジュウム
(食品の安全・環境保全) |
2018.02 |
中小企業会館
銀座庁舎 |
5人
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会員及び一般市民
100人
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200
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総会記念講演会
「異常気象と農業と水資源」 |
2017.06 |
中小企業会館
銀座庁舎 |
7人
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会員及び一般市民
50人
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会員懇談会 |
2018.03 |
東京都 他 |
5人
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会員
40人
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100
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情報公開 |
2017.04〜
2018.03 |
HP活用による
広報 |
5人
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会員及び一般市民
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150
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A 収益事業 なし
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