「食べておいしさを知る 野菜の学校」は、ここ3年、「日本の伝統野菜・地方野菜」をテーマに取り組んできました。知れば知るほど、その奥深さ!おもしろさ!に魅了されています。来期の野菜の学校は、このテーマの最終期と位置づけ、伝統野菜の出回り時期を大切に、7月からスタートします。
その前に、同好の士はもちろん、「伝統野菜って何?」「なぜ、それが大事なの?」と、まだご存じ知ない人たちにもぜひ一歩踏み入れてもらいたいと、特別講座を開くことにしました。
講演は、伝統野菜界のシンボルともいえる存在の江頭宏昌先生と、農産物流通改革のシンボルであり、野菜の味には格別な一家言をもつ山本謙治氏。伝統野菜の魅力・価値を知る最適の場になることと確信します。私たちが魅せられた各地の伝統野菜もご紹介します。
席に限りがありますので、この機会にぜひ、早めにお申し込みください。
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