対象品目 : @きゅうり、Aほうれんそう、Bにんじん
調査対象とするおいしさの構成要素の範囲
※各構成要素の評価方法は「官能評価試験」を基本とするが、関連データを得るため「機器分析」が可能な要素については予算の範囲内で実施する。
 
認識の整理
 調査対象及び調査方法

○消費者 : 全国アンケート
○専門家(生産者、種苗会社、流通関係者、料理人) : ヒアリング

 作業

質問項目の作成(品目別においしさの重要な構成要素を調査)
まとめ

 
品目別のおいしさの構成要素の整理
 重要な構成要素及び評価方法の決定
例)きゅうり : テクスチャー(官能評価試験+硬度? ←機器分析との関連性の調査)
  甘味(官能評価試験+糖度 ←        〃       )
  香り(官能評価試験)
  苦味(官能評価試験)
 官能評価試験方法の決定

○パネル及び試験方法の検討。
○併せて官能評価試験方法のガイドラインを作成する。

 サンプリング方法の決定

○サンプル数並びに品種、日数、産地、栽培条件、極端においしい、まずい等

 
科学的知見の整理
 3品目について文献調査を実施

○まとめ方等。

 事業成果と併せホームページへ掲載
 
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