会場は、大きなセンターテーブルに、毎年の修了式恒例になっている、色とりどりの野菜のアレンジメント、今期取り上げた各地の伝統野菜の加工品スイーツ、スタッフ手作りのベジタブルスイーツが所狭しと並びました。
修了式は、ご多忙の中を駆けつけてくださった日本経済新聞論説委員・岩田三代氏の記念講演の後、大澤敬之校長の挨拶、24名の修了証授与(8回以上出席)と続きました。修了者の内8名は皆勤賞(全10回出席)で、江戸時代からの銘菓である東京・向島「梅鉢屋」の野菜の砂糖漬けを副賞としました。
その後、ベジタブルパーティに移り、数々のスイーツを味わいながら受講生の交流を深めました。
●毎回の野菜の学校で、東京市場に於けるテーマ野菜事情をお話しいただいていた東京青果(株)の澤田勇治氏が、退職に伴い今期限りでお別れすることになり、受講生・スタッフ一同で感謝の意を表しました。
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