●第3回　野菜の品種別調理特性検討会（ダイコン）報告-1●
担当理事：副理事長　城戸　我夜子
【開催日時】 2010年12月6日(月)　 13:00〜17:30
【開催場所】 女子栄養大学駒込校舎5階　小講堂
【参加者】 100名(一般、種苗、流通・市場、調理、公的機関、報道、招待)
【総合司会】 副理事長　大澤　敬之
【企画調理】 鈴木　康司、荒井　慶子、川村　玲子、上原　悠子、御倉　多公子、新田　美砂子、夏川　美絵、城戸　我夜子
【講演】 「日本のダイコンの系統別品種と特徴」
（株）トーホク　育種部　農学博士　新倉　聡氏
【試食・調理説明】 顧問　荒井　慶子
【試食・アンケート説明】 新田　美砂子
【総合討論】 名誉理事長　鈴木　康司
【閉会挨拶】 監査　川村　玲子
　昨今おいしい野菜を求める消費者の声は、年々高まりをみせております。当フォーラムではこのような期待に応えるため、平成18年度より農林水産省の公募事業を受託し、野菜のおいしさについて4年間取り組んでまいりました。そのなかで調理と素材との係わりも大きな要因であるということでした。
　しかし、このような視点からの検討事例は皆無に等しいことから、今回、調理用途の広いダイコンを取り上げ、多くの皆様のご参加のもとで検討し、古くて新しいダイコンの用途別品種について、今一度新たな視点からの関心を高め、消費拡大のきっかけになれば幸いと考え企画したものです。
　
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